iPhone の写真を PC に送る
最終確認
iPhone の写真を Windows PC に移す一般的な方法は、ケーブルをつないで写真のインポートを使う、iCloud for Windows を使う、自分宛てにメールする、のいずれかです。数枚でも数百枚でも、両方の端末で 1 つのウェブページを開いてそのまま送るほうが手軽です。
手順
- PC で、好きなブラウザから toss2.me を開きます。
- iPhone では Safari で toss2.me を開きます。両方が同じ Wi-Fi にいれば、数秒以内に PC が同じネットワークの一覧に表示されます。
- PC をタップし、ファイルを選択、フォトライブラリの順にタップします。好きなだけ写真や動画を選んで追加を押します。
- PC で受け取るを押します。転送が終わったら、各写真の横にある保存を押します。写真はブラウザのダウンロードフォルダーに入ります。
iPhone がモバイル通信中、または別のネットワークにいる場合は、PC でコードを作成を押し、表示された 6 桁のコードを iPhone に入力してください。コードについて詳しく。
大量の写真を送るとき、毎日送るとき
よく送る相手がコンピューターなら、代わりにそのコンピューターに受信箱を置いておくと便利です。コンピューターで次のコマンドを一度だけ実行します(Node.js 22 以降が必要です)。
tosstome listen
リンクと QR コードが表示され、届いたファイルは tosstome-inbox フォルダーに保存されます(--dir で変更できます)。QR コードをスマートフォンで読み取り、そのページをホーム画面に追加してください。以後はスマートフォンでそのページを開き、ファイルを選んで送信を押すだけです。コンピューター側は実行中のコマンド以外、何も開いておく必要がなく、どのネットワークからでも使えます。受信箱について詳しく。
受信箱は届いた写真を 1 枚ずつディスクに書き込むので、PC のブラウザがアルバム全体をメモリに保持する必要はありません。
PC から iPhone へ
逆向きも同じです。PC で iPhone をタップして写真を選び、iPhone で受け取ります。Safari は、ダウンロードしたものを「ファイル」アプリのダウンロードに保存します。そこから写真を開き、共有ボタンで「写真」に保存してください。
ヒント
- 転送が終わるまで、Safari を前面に出したままにしてください。iOS はバックグラウンドのページを一時停止します。
- ライブラリから選んだ写真は、互換性のために Safari が変換して、HEIC ではなく JPEG で届くことがあります。元のファイルが必要なときは、先に「ファイル」アプリに書き出し、ファイルを選択から選んでください。
- 両方の端末が同時にオンラインである必要があります。途中では何も保存されません。
よくある質問
アプリのインストールは必要ですか?
いいえ。送信も受信も、通常のブラウザのタブで動きます。コマンドラインツールは任意で、コンピューターに常時稼働の受信箱を置きたい場合にだけ必要です。
iCloud や iTunes は必要ですか?
いいえ。写真は iPhone から PC へ直接届きます。iCloud も iTunes も関わらず、Apple ID も不要です。
ファイルはどこかにアップロードされたり、保存されたりしますか?
いいえ。ネットワークの条件が合えば、ファイルは WebRTC で端末から端末へ直接届きます。合わない場合は Cloudflare 上の中継サーバーを通りますが、届いたバイトをそのまま転送するだけで、何も保存しません。受信側がオフラインなら、何も送信されません。
両方の端末が同じ Wi-Fi にいる必要がありますか?
いいえ。同じネットワークなら自動的にお互いを見つけます。ネットワークが違う場合、たとえばスマートフォンがモバイル通信で、ノートパソコンが自宅にあるときは、片方が 6 桁のコードを作成し、もう片方がそれを入力します。
写真の画質は落ちますか?
tosstome は渡されたファイルを、1 バイトも変えずに送ります。ただし、フォトライブラリから選ぶと、Safari が HEIC の写真を JPEG にして渡す場合があります。「ファイル」アプリから元のファイルを選べば、それを避けられます。